日本体育大学

お知らせ一覧

学校法人日本体育大学

学校法人日本体育大学主催 国際大会・国内大会競技結果報告祝賀会

 学校法人日本体育大学は、ビジョンとして掲げる『世界の獅子たれ』の実現に向けて、2020東京オリンピック・パラリンピックへのトップアスリートの育成、指導体制の向上、高大連携による強化を推進しています。

 本法人設置校における、学生、生徒の今年度各種競技の結果を報告し、学生、生徒の栄誉を称え、日頃からご支援いただいている皆様と共に喜びを分か合うため、「国際大会・国内大会競技結果報告祝賀会」を、今月8日(金)帝国ホテル東京(孔雀の間)にて開催致しました。

 当日は、法人及び大学関係者等や外部支援者の皆様、約900名の方々が祝賀会に駆けつけて下さり、その中でも、東京五輪・パラリンピック組織委員会 会長 森 喜朗先生、内閣府特命担当大臣 江崎 鐵磨先生がサプライズでお越し下さいまして、ご祝辞を頂戴いたしました。

 また各種競技結果の報告と共に、学生・生徒の代表として、阿部一二三(体育学部2年 柔道部)等の表彰、各設置校の代表である校長挨拶があり、過去の五輪関連ユニフォームやポスター等を本学に寄贈された、成瀬 郁夫 様へ感謝状の授与が行われました。
 
 続いて、鶴谷 邦弘 様(陸上競技(駅伝))、監物 永三 様(体操競技)、大澤 友博 様(レスリング)の3名の方へ、「日本体育大学 功労スポーツマスタ-」の授与が行われ、記念品が贈呈されました。

 祝賀会後半には、大学応援部の気合いのこもった迫力ある応援歌や、大学ブラスバンド部の演奏が会場に響き渡り、国際大会・国内大会競技結果報告祝賀会は盛会裏に終了致しました。

各設置校からの情報はこちら:http://www.k-nittai.ed.jp/blog/?p=7251

学校法人日本体育大学

NITTAIDAI×自治体 フォーラム2017開催

 学校法人 日本体育大学と全国自治体がスポーツ交流や健康維持で連携を取り、それぞれの人的資源等を有効に活用する自治体連携協定推進事業の年次会合「NITTAIDAI×自治体 フォーラム2017」~体育スポーツ・健康つくりの交流で地域を活性化する~が、11月17日、東京都千代田区にある帝国ホテル東京で開催されました。

 松浪健四郎理事長、具志堅幸司学長の挨拶に続きセミナーを開催。水谷洋一北海道網走市長に、「網走市がスポーツ合宿を誘致し地域を活性化した事例」で基調講演を行って頂きました。

 続いて事例発表として滋賀県守山市が「市民に健康づくり・指導者の育成・今後の展開」等の発表を行い、続いて神奈川県厚木市からは「ひろみちお兄さんの親子運動あそび」の事例発表がありました。

 また神奈川県厚木市と広島県呉市の両市が実施した「2017スポーツキャンプイン日体大」の事例発表が両市から発表があり、 この後には、各グループに分かれ意見、情報交換を行いました。

 特別講演では、二階俊博自由民主党幹事長にご登壇頂き、日本体育大学と自治体連携協定の取組について、理解と賛同を示されました。

 その後は懇親会に入り、各自治体間で情報交換を実施しながら懇親を深め、本会は盛会裏に終了することができました。

学校法人日本体育大学

日本体育大学 慰霊式

 日本体育大学慰霊式が平成29年8月7日(月)東京・世田谷キャンパス慰霊碑前で開催されました。

 太平洋戦争の学徒動員により、本学学生(当時日本体育専門学校)の400名弱の尊い命を失い、帰らぬ人となりました。
 本学は昭和33年に、この亡くなられた本学学生の慰霊碑を学内に建立し、花をお供えしてきました。 戦後70年の筋目(平成27年8月6日)に慰霊式を開催し、本年で3回目となりました。
 慰霊式は、慰霊の辞(松浪理事長)、黙祷、献花、学長挨拶(具志堅学長)が行われ、戦争で亡くなられた本学学生へ衷心より哀悼の誠を捧げました。

                             慰霊の辞

 思い起こせば72年前の8月6日には広島に原子爆弾が投下され、8月9日には長崎に原子爆弾が投下されました。この広島と長崎の悲劇は人類史上最大のものと言っても過言ではありません。

 その戦争において本学の卒業生、在校生が学徒動員によって尊い命を落とされた約400名弱の御霊に、ここに謹んで哀悼の誠を捧げます。
 本日、多くの卒業生の皆さん、そして教職員の皆さんが、一堂にこの魂の碑の前に集い、学校法人日本体育大学が慰霊式を挙行することは、我々のミッションに記されているように、国際平和に寄与するための大学であるという証であり、平和を希求する私共の願いであります。
 日本体育大学に入学しながら、学徒動員によって犠牲になられた御霊に繰り返し謹んで哀悼の誠を捧げます。

 私たちは平和の尊さを実感し、平和のために学校法人日本体育大学は何ができるか、そのことを見据えていかなければならない。
 日本は70数年間平和に歩んできたが、平和は永久のもので無ければならないと思います。私共、学校法人日本体育大学は、これからも平和のために、全力を注いでまいりたいと思います。
 来年度、本学は5学部9学科、大学院の3研究科を持ち7,000名を超す大学となり、世界1の大きな体育大学へと発展します。それはひとえに我々を見守ってくれる礎となり、尊い命を失われた先輩諸氏のお蔭であるこのことを私たちは忘れることはありません。

 これからも学校法人日本体育大学が発展しますように、学生生徒達が安全でありますように、本学に在籍する多くの教職員や本学OBたち、またその家族がそろってご多幸を頂けますようお願いをいたします。

                                   平成29年8月7日
                                   学校法人日本体育大学理事長 松浪健四郎

学校法人日本体育大学

日本財団パラアスリート奨学金授与式

 平成29年3月31日、学校法人日本体育大学、公益社団法人日本財団は「日本財団パラアスリート奨学金」授与式を行いました。

 この奨学金は、本学設置校(大学院・大学・高校・特別支援学校)在学のパラリンピックなど、世界レベルで活躍が期待できる障害のある学生、生徒に対して競技活動費等を助成する制度であります。

 第1期生(大学院4名・大学11名・高校2名・高等支援学校1名 計18名)に対し、松浪健四郎理事長、笹川陽平会長より奨学生証書が手渡されました。

学校法人日本体育大学

学校法人日本体育大学は、大阪府藤井寺市と「体育・スポーツ振興に関する協定」を締結

 学校法人日本体育大学と大阪府藤井寺市は、2月9日藤井寺市役所において、松浪健四郎理事長、今村 裕常務理事、谷釜了正学長、國下和夫市長らが出席し、「体育・スポーツ及び振興に関する基本協定」を結んだ。

 この協定は、「体育・スポーツ及び健康づくりの分野において、それぞれの有する教育資源を有効かつ適切に活用し、相互の一層の発展及び更なる社会貢献を図るとともに、2020年の東京オリンピック・パラリンピックの開催を契機に、本協定書に掲げる協力項目に則した事業等を展開し、相互に体育・スポーツ施策の拡充に寄与することを目的とする。」ものであり、本法人と全国の自治体との協定は、藤井寺市が47番目となる。

学校法人日本体育大学

学校法人日本体育大学は、茨城県久慈郡大子町と「体育・スポーツ振興に関する協定」を締結

 学校法人日本体育大学と茨城県久慈郡大子町は、1月26日 大子町役場において、松浪健四郎理事長、今村 裕常務理事、谷釜了正学長、綿引久男町長らが出席し、「体育・スポーツ及び振興に関する協定」を結んだ。

 この協定は、「体育・スポーツ及び健康づくりの分野において、それぞれの有する教育資源を有効かつ適切に活用し、相互の一層の発展を図ることを目的とする。」ものであり、本法人と全国の自治体との協定は、大子町が46番目となる。

学校法人日本体育大学

学校法人日本体育大学は茨城県常総市と「体育・スポーツ振興に関する協定」を締結

 学校法人日本体育大学と茨城県常総市は、1月26日常総市役所において、松浪健四郎理事長、今村裕常務理事、谷釜 了正学長、神達岳志市長らが出席し、「体育・スポーツ及び振興に関する協定」を結んだ。

 この協定は、「体育・スポーツ及び健康づくりの分野において、それぞれの有する教育資源を有効かつ適切に活用し、相互の一層の発展を図ることを目的とする。」ものであり、本法人と全国の自治体との協定は、常総市が45番目となる。

学校法人日本体育大学

NITTAIDAI×自治体 フォーラム2016

 学校法人日本体育大学は、「体育・スポーツ・健康づくりの交流で地域を活性化する」と題して、12月9日(金)、帝国ホテルにおいて全国45の提携自治体と「NITTAIDAI×自治体 フォーラム2016」を開催した。

 松浪健四郎理事長、谷釜了正学長の挨拶に続き、島根県隠岐郡海士町の山内道雄町長が基調講演を行い、続いて富山県氷見市、広島県呉市の連携事業への取組み事例の発表があった。

 特別講演では、自由民主党の二階俊博幹事長が、国土強靭化計画(津波の防災対策等)についての講演を行い、会場の参加者に大きな共感を与えた。

 終了後、二階俊博幹事長にも懇親会に参加頂き、今村 裕常務理事の挨拶、乾杯の音頭により、各自治体同士の交流を深め「NITTAIDAI×自治体 フォーラム2016」は盛会のうちに終了した。

学校法人日本体育大学

モンゴル国会議員等が来校

 12月6日、松浪健四郎理事長との意見交換並びに大学施設を見学するため、モンゴル日本議員連盟会長(国会議員)、ドルゴルスレン氏(第68代横綱 朝青龍関の実兄)他9名が、日本体育大学 東京・世田谷キャンパスを訪れた。

 松浪健四郎理事長と大会議室にて意見交換を交わした後、大学学生食堂にて昼食を交えながら、暫し懇談を行った。

 その後は、1街区教育研究棟にあるEOS像(中村晋也作)や5街区スポーツ棟にある第68代横綱 朝青龍関の優勝額、また小体育館(相撲場)やメインアリーナ、その他モンゴル大統領来校時の記念植樹木、戦没者慰霊碑などの見学を行い、本学との友好関係を深めた。

学校法人日本体育大学

学校法人日本体育大学は埼玉県桶川市と「体育・スポーツ振興に関する協定」を締結

 学校法人日本体育大学と埼玉県桶川市は、11月30日桶川市役所仮庁舎において、松浪健四郎理事長、今村 裕常務理事、谷釜了正学長、小野克典市長らが出席し、「体育・スポーツ及び振興に関する協定」を結んだ。

 この協定は、「体育・スポーツ及び健康づくりの分野において、それぞれの有する教育資源を有効かつ適切に活用し、相互の一層の発展を図ることを目的とする。」ものであり、本法人と全国の自治体との協定は、桶川市が44番目となる。